配送サービス

サービス概要

私たちがお届けするのは、人々の豊かな毎日を支える『食品』。
人の口に入るものだから、運ぶトラック、運ぶ方法、そして運ぶ人に、なによりも気を遣い、まごころに載せてお届けしております。
たとえば、工場から最良の状態で出荷される食品は、配送の仕方によって品質が大きく変わってしまうことがあります。
ノバ・エキスプレスでは配送中、寒冷地では加温、夏場は冷却を行うなどして、最適な温度を保ちつつ、オゾン発生装置により消臭、殺菌を行うなど「かゆいところに手をお届けする」サービスを行っております。
このようにお預かりした商品を工場から店舗へ、ただ安全に配送すればいいという発想ではなく、売り場視点、そして、その先にいる生活者視点で、付加価値の高い物流ソリューションを実現しております。

かゆいところに手が届く物流サービス
明日はより良いサービスを

CUSTOMER SATISFACTION

お客様満足への取り組み

全車にデジタコ導入

アナログ式より高額な導入コストが大きな原因となり、普及が進まないデジタルタコグラフですが、ノバ・エキスプレスでは平成17年5月より全車に導入を行っております。
燃費の向上、二酸化炭素の排出削減や事故率の低減など、様々なメリットがあげられるデジタコですが、ドライバーにとって、今まで以上に運転に神経質にならざるを得ないというデメリットもあります。
高いコスト、ドライバーへの負担を強いてまで導入する理由は、ひとえにお客様から輸送業務を預かる企業として、お客様の看板を背負い配送しているという責任と自負によるものです。

徹底したドライバー教育

会社がどんな想いを抱こうとも、お客様に接するドライバーが体現できていなければお客様へのサービス向上にはつながりません。
ノバ・エキスプレスでは数十ページにおよぶオリジナルの研修プログラムを通じて、ドライバーとしての基本的な心構えや身だしなみ、言葉遣いに至るまで徹底した教育を行っております。
これによりJIT(ジャストインタイム)に基づく輸送を実現し、お客様に愛されるドライバーの育成に努めております。

安心を実現する
客観的な基準

Gマーク
公益社団法人全日本トラック協会が安全対策への取り組み、法令遵守など厳しい基準で審査を行い、クリアした事業者のみに与えられる認証制度

グリーン経営
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が、環境負荷の少ない事業運営を独自基準で審査を行い、一定レベル以上の取り組みを行っている事業者に対して認証・登録を行う。

それぞれの想いをまごころで繋ぐ

CUSTOMER FEEDBACK

お客様の声

ノバ・エキスプレスさんとは、弊社千葉工場にて委託配送をお願いしたのがスタートです。当時は、弊社メイン取引様の業務用商品の配送をお願いしていました。その後、東京工場でも委託配送をお願いするようになり、弊社が、東北に進出した際に、業務用と弊社商品の配送を一手にお願いすることになり、現在に至っています。
その後、弊社が東北地区に新工場を建設するにあたり、増車の依頼をして、宮城県、福島県、山形県、岩手県をお願いするに至っていましたが、3月11日の大震災に見舞われて、半年の延期となり、また、ノバ・エキスプレスさんも大変な被害に見舞われたにも関わらず、半年後、弊社の再稼働とともに協力いただいています。
ノバ・エキスプレスさんの特徴としては、物流品質の向上とドライバー教育に熱心で大変力を入れてもらっている会社です。弊社といたしましては、良きパートナーとして、今後も協力しあっていきたい企業です。

首都圏の外食店様へ食材の配送業務をお願いしております。数年前に新規事業として現状のサービスを立上げた際に、弊社の意向に賛同頂き、車輌1台の小規模な取引からお世話になっております。
現在では、のべ15台程の取引となりましたが、外食店特有のきめ細やかな配送業務を理解された意識の高いドライバー様を継続的に育成・補充して頂いております。高いサービスレベルを構築する中で大きな役割を担って頂いております。今後につきましてもこれまで同様のご支援を期待しております。

ノバエキスプレス様とは、弊社外食物流エリア拡大につき業務委託配送を依頼させていただいたのがきっかけです。 御社の基地が埼玉、千葉ということもあり依頼先配送エリアが上手く当てはまり、今日に至っております。
お付き合いをさせて頂き約3年とまだ浅いですが、社長様、管理者様の乗務員教育面につきましても指導がいきわたっており 弊社としても大変信頼のおける委託先の位置づけでもあります。
社長様が女性と言う事もあり、男性には気付かないきめ細かな気配りが生かされ、それが育成に繫がり社員様が粋に感じて業務に就いていることと思います。
このスタイルを企業アピールとし変えることなく大きく成長をしていただきたいと思います。
今後、物流業界の厳しい状況が続く中、依頼協力先とし大いに期待をしている企業様ですので良きパートナーとして末永くお付き合いをさせて頂きお互いに大きく飛躍をし、協力をしていきたい企業様です。